- 今年の鯉のぼり祭りは、『環境に優しい、持続可能な暮らし』をメインテーマに
フリーマーケットを初めて取り上げました。まだまだ使える物が、簡単に捨てられている。大量生産大量消費の今の我々の生活をもう一度考えなおすよい機会になればと願って開催しました。
- 『便利、早い、簡単』私たちの現在の生活を反省もなく続ける事は、我々の子ども達や、また孫たちに、我々の子孫に多くの負担をしいることになるのは、誰の目にも明らかです。
- 一人ひとりが、自分の出来うる範囲で、気の付いたことからはじめていけたら、どんなに素晴らしいことでしょう。地球環境問題を自分のこととして受け止めて、(一人ぐらい)と考えるより、(一人でも)と言う気持ちで『環境に優しい、持続可能な暮らし』をするための気づきをより多くの方と響きあえる事をともに願いましょう。
- 今回の事業費から、50,000円を捻出して日ごろお世話になっている所に感謝の気持ちを込めて、フロンティアみはらから寄付をさせて頂きました。
- 20,000円 美原町はぐくみ基金さん
- 20,000円 サニーハウスさん
- 10,000円 つつじ作業所さん
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（株）EIWATさんのご協力を得てクリーンヱネルギーの風力発電と太陽光発電を用いて場内放送の電気を賄っていただきました。この鯉のぼり祭りのためにEIWATさんの社長さんはじめ工場長さんや、従業員の方達が、連日夜なべをして、この装置の組み立てや設営に汗を流していただきました。どうもありがとうございました。
<2>
高校生のお姉ちゃんたちのグループに混じって保育所に通っている弟のシンチャンです。昨夜は、フリマにだす商品の値段つけのため明け方近くまでかかったそうですが、当日のお姉ちゃんたちのパワフルさは、ひときわ目立っていました。
新ちゃんもその日は疲れて早く寝たのかなと思ったら、かえって興奮してなかなか寝つけなかったようです。
おっちゃん、めっちゃ楽しかったは、また呼んでね。
と、お姉ちゃんたちは帰りがけに声をかけてくれました。
<3>
サニーハウスさんは、今回のイベントで初めて出会いました。
もちつきで、鯉のぼり祭りに花を添えてくれました。
季節に関係なくもちつきの雰囲気はとてもいいですね。
これからも、お互いにいろいろと力を合わせていけたら、いいなあと思います。
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フリマも合計40店舗ほど参加いただきました。会場は、一日中熱気が漂っていました。
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鯉のぼりの足元で、金魚すくいがありました。
金魚すくいをしてから、ナイロンの口にひもがついた袋ではなく、牛乳パックのリサイクルと言うことで、牛乳パックの空き箱の上半分を斜めにハサミで切って上部をホッチキスでとめて、そこに水を入れて金魚を持ってかえっていました。
なるほど！アイデア次第で小さなころからリサイクルに関心を持って貰いたいという気持ちが伝わってきました。
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